レバンガ北海道は2011-12シーズンJBL(ジャパンバスケットボールリーグ)に参入以降、様々なリーグ変遷を経ながら、2016年Bリーグ開幕をB1でスタートし、これまで戦い続けてまいりました。
多くのブースターの皆さまの全緑応援と関係各社のご支援・ご協力を賜り、このたびクラブとしての節目である10周年を迎えることができました。
改めましてレバンガ北海道に関わる全ての方々にクラブ一同心より感謝申し上げます。
「北海道から明日のガンバレを。」
レバンガ北海道のチーム名の由来でもある「ガンバレ」をこれまでたくさんの方からいただいてまいりました。
そして、我々も皆さんに「ガンバレ」を届け続けてまいりました。
今後も皆様に少しでも多くの感動を届け、北海道から世の中を笑顔にしていくために、10年目のTIPOFFを皆さまと迎えていきたいと思います。
この度、レバンガ北海道はたくさんの皆様のおかげで、今季10周年を迎えることができました。
この場を借りて心より感謝申し上げます。
前所属クラブのチーム消滅により、北海道にこのままプロバスケットボールの灯を消してはいけない、北海道に育てていただいた自分ができる恩返しという思いだけで、右も左もわからないただの選手が会社を立ち上げて、北海道にプロバスケットボールチームを残してから10年を迎えるのかと思うと、正直あっという間であったなというのが実感です。
これまで選手時代も過去の実績や数々のタイトルなどを振り返ることはなく、常に今とその先を考えていたので経営も同様に振り返る時間もなかった状況でした。
今も最優先に考えなければいけないのは、コロナ禍でどうクラブを立て直すかではありますが、こういう機会に振り返ってみると、本当にいろんなことがあったと思います。
その辺りは著書である「弧を描く」でも書かせて頂いたので多くは語りませんが、本当に北海道にきて自分の人生が変わりました。
その人生は、自分の思い描いていたものとは異なりますが、描いていた以上の素晴らしい人生を歩んでいることは間違いない事実です。
100人中100人が反対した北海道への移籍。
100人中100人が無理だと言ったクラブ設立。
全て自分の判断で進めてきたその隣には常に北海道のブースターの皆さんがいました。
私がここまで選手やクラブの代表を続けてこられた原動力はブースターの皆さんが常に私を必要としてくれたからに他なりません。
10周年を迎えるシーズンのコートに自分はいませんが、それもいい節目だなと思っています。
新しい次の10年を創っていくのは今いる選手たちであり、私はその裏側でチームを支えていきたいと思っています。
皆様には変わらず、チームに寄り添い、選手たちに多くの声援をいただければ幸いです。
今季はこれまでの10年への感謝を伝え続けるシーズンにしてまいりたいと思います。
様々な企画とともに、これからの10年も変わらずレバンガ北海道へのご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社レバンガ北海道
代表取締役社長 折茂 武彦
10周年記念のロゴを製作
10周年記念のグッズを製作
クラブのドキュメンタリーDVDを制作
クラブ10年史の発行(シーズン終了後)
クラブ10周年記念パーティーの開催
クラブ10周年記念クリニックの開催
レバンガ北海道関係者へインタビューを実施
coming soon
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グッズ情報は詳細・発売時期決定次第、随時更新されます
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10年という時を刻み、新たなSTAGEへ。時間は誰にでも平等に与えられた資源であり、どんなことがあっても止まることなく進み続ける。
この10年、レバンガ北海道も何度もあった経営危機を乗り越え、歩みを止めることはありませんでした。
ホームタウンである札幌で時を刻み続けるシンボル「札幌時計台」をモチーフに、この10年目を皆様に記録や記憶を刻み続けるシーズンにしていきたいと思います。